呉服神社について

呉服神社の御縁起(略)
応神天皇の御代に呉の国よりこの地に渡来し、織物、染色の技術を我が国に伝えたとされている呉服(くれはとり)をお祀りしております。
応神天皇の御代に阿知使主(あちのおみ)都加使主(つかのおみ)親子を中国の呉国に遣わし機織裁縫の工女を求められました。長い旅の末、呉の国に趣き呉王に乞うて呉服(くれはとり)綾羽(あやはとり)の姉妹を伴い渡来することとなりました。姉妹はこの地に渡来した後、昼夜怠ることなく布帛(ふはく)を織り続け(暗夜には星が降りてきては白昼のように手元をてらしたと伝承があります)我が国に機織裁縫の技術が伝わり男女季節階級に応じた衣服が広まったと言われております。

呉服(くれはとり)は仁徳天皇の76年9月18日に御隠れになり御身体を姫室に、翌年仁徳天皇がその功績を称え御神祠(当神社)を建てられ御霊をお祀りすることとなりました。

呉服神社 天正6年(1579) 伊丹城主 荒木村重の乱により焼亡
慶長9年(1604) 再興(現在の本殿)
豊臣 秀頼公が片桐 且元に奉行を命じ再建 現在に至る

御祭神  仁徳天皇   呉服(くれはとり) ※呉織(紀) 
大祭   10月18日

※呉(くれ)、服(はとり)(約まって「くれは」と呼ばれるようになる) 

七五三詣り (11月中  10時から16時頃)

七五三は十一月十五日に女七歳(紐落し)、男五歳(袴着)、男女 三歳(髪置)と称し子供が神様に参拝する祝の風習から起こり古くは江戸時代に至ります。三歳で言葉を解し、五歳で知恵づき、七歳で歯が生えかわる発育上の大切な段階の健全な成長を祈るというものであります。

お子様の健やかなるご成長と益々のご繁栄を願いますと共に当社七五三詣り下記のとおり執り行っておりますのでご案内申し上げます。

11月中 10時から16時頃
初穂料 8千円 ご兄弟ごとに千円減
(数え年)平成28年男女児3歳 平成26年5歳男児 平成24年7歳女児
(満年齢)平成27年男女児3歳 平成25年5歳男児 平成23年7歳女児
ご予約は10月から

初宮詣り(年中)

初宮詣りは、誕生後初めて神社にお参りすることで、単にお宮参りともいいます。

誕生させていただいたことへの感謝と、今後の成長を願い、男子は31日目、女子は33日目頃にお参りし祝詞を奏上してもらいます。地方により違いはありますが100日目頃までにお参りするといいでしょう。

厄祓い(年中)

厄年の年齢は肉体的、社会的にも転機を迎えやすい時期で古来より災いが多い年とされています。厄祓いはその歳に当たった人が神社に参拝しお祓いを受け、災難から身を守ろうとするもので、重要な人生儀礼ひとつとなります。

(数え年) 男 25歳、42歳、61歳   女 19歳、33歳、37歳
この前後の年は前厄、後厄にあたる

その他祈願

新年祈願、家内安全、商売範所、合格、厄難消滅 など (年中)
出張祭 地鎮祭、新居清祓い、井戸祓い など (要予約) 承ります。
夏祭り

夏越大祓  7月18日(平日時は後土曜日)ご参列は当日の十時(厳守)

私達が毎日生活している間には、知らずの内に人を傷つけたり、罪を犯したり、穢れに触れたりします。大祓はこのような諸々の罪や穢れを祓い去り、神々から戴いた清く正しい心の持ち主に帰り、精神生活を昂めてゆくという行事です。(本来は年の半分である六月三十日におこなわれます)

当神社では七月の夏祭り時に夏越大祓を執り行い無病息災、家内安全を御祈願しており、どなたでも自由に参列する事が出来ます。

大祓式に参列する人は、全員で大祓詞を斉唱し麻と紙を小さく切った切麻をわが身にまいて祓いますが、これに参列出来ない人(ご家族など)は形代(かたしろ)、撫物(なでもの)、人形(ひとかた)などと称し紙を人の形に切抜いたものに自分の名を記し、息を三度吹込み神社に持参し一緒に祓ってもらう方法がとられます。

人形希望の方は社務所にご連絡を。

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