2024.07.21
茅の輪くぐりは7月31日16時頃まで延長致します。
大祓式並びイベントは終了致しました。
茅の輪くぐりは31日16時頃まで設置しております。
今年まだの方、くぐりそびれた方はぜひ。
茅の輪の由来
茅の輪の由来は、備後国風土記「蘇民将来」の逸話より、旅の途中で宿を乞うた素戔鳴尊を、裕福な弟の臣旦将来は断り、貧しい兄の蘇民将来は粗末ながらもてなした。素戔鳴尊は蘇民の子孫に茅の輪を付けさせ、後に禍津日神(疫病や禍事を齎す神)はそれを目印とし蘇民の子孫を除く一族を滅ぼしたと云う伝承より、茅の輪を付けていると(個人若しくは、玄関内側など)禍津日神の禍を避ける事が出来ると云われております。
江戸時代より現在のように輪をくぐる風習が大衆にまで広まったと云われております。
虫取り網とかごを設置
夏の期間、境内に虫取り網とかごを設置しております。
自由研究や蝉を取りたい方はご自由にどうぞ。
熱中症対策(9月まで)※猛暑時のみ(9時頃から17時頃まで)
境内全面にミストが設置されており対策しております。
参拝中、気分がすぐれない場合は速やかに社務所にお申し付け下さい。