御祈祷の御案内

初宮参り(年中)

初宮詣りは、誕生後初めて神社にお参りすることで、単にお宮参りともいいます。

誕生させていただいたことへの感謝と、今後の成長を願い、男子は31日目、女子は33日目頃にお参りし祝詞を奏上してもらいます。地方により違いはありますが100日目頃までにお参りするといいでしょう。

初穂料1万円(他の祈願と重ならない様、要予約とさせていただいております)

社務所 9時から17時 072-753-2243 所要時間30分 お車は境内に駐車可

七五三詣り(11月中10時~17時頃(30分ごと)※10月/12月も対応可)

七五三は11月15日に、女7歳(紐落し)、男5歳(袴着)、男女3歳(髪置)と称し、子供が神様に参拝する祝の風習から起こり古くは江戸時代に至ります。3歳で言葉を解し、5歳で知恵づき、7歳で歯が生えかわる、発育上の大切な段階の健全な成長を祈るというものであります。

お子様の健やかなるご成長と益々のご繁栄を願いますと共に当社七五三詣りを下記のとおり執り行っておりますのでご案内申し上げます。

11月中 10時~17時頃(30分ごと) 
※基本11月中と致しますが、10月若しくは12月はこれまで通り便宜対応致します。

ご予約は9月から

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厄祓い(年中)

厄年の年齢は肉体的、社会的にも転機を迎えやすい時期で古来より災いが多い年とされています。厄祓いはその歳に当たった人が神社に参拝しお祓いを受け、災難から身 を守ろうとするもので、重要な人生儀礼ひとつとなります。

(数え年) 男 25歳、42歳、61歳   女 19歳、33歳、37歳
この前後の年は前厄、後厄にあたる

初穂料6千円(1月1日から3日は随時、社務所にて受付)

その他祈願

新年祈願、家内安全、安産、商売繁盛、合格、厄難消滅 など (年中)
出張祭 地鎮祭、新居清祓い、井戸祓い など (要予約) 承ります。

夏越大祓 7月18日(平日時は後日曜日に変更)ご参列は当日の十時(厳守)

私達が毎日生活している間には、知らずの内に人を傷つけたり、罪を犯したり、穢れに触れたりします。大祓はこのような諸々の罪や穢れを祓い去り、神々から戴いた清く正しい心の持ち主に帰り、精神生活を昂めてゆくという行事です。(本来は年の半分である六月三十日におこなわれます)

当神社では七月の夏祭り時に夏越大祓を執り行い無病息災、家内安全を御祈願しており、どなたでも自由に参列する事が出来ます。

大祓式に参列する人は、全員で大祓詞を斉唱し麻と紙を小さく切った切麻をわが身にまいて祓いますが、これに参列出来ない人(ご家族など)は形代(かたしろ)、撫物(なでもの)、人形(ひとかた)などと称し紙を人の形に切抜いたものに自分の名を記し、息を三度吹込み神社に持参し一緒に祓ってもらう方法がとられます。

人型希望の方は7月より拝殿前にて配布。郵送希望の方は社務所までご連絡を。
受付締め切りは当日の10時までなります。

呉服神社について